開発ストーリー
VETROPIEGATA(ヴェトロピエガータ)は、イタリア語で「曲げたガラス」という意味を表しています。
同じ角度に曲げられた3枚の板硝子を重ねることで、シンプルかつ洗練されたデザインのラックに仕上がりました。
商品の原型は、富山県総合デザインセンターの「とやまデザイン・トライアル」プロジェクトの中で生まれました。
新光硝子工業と法政大学デザイン工学部システムデザイン学科ヒューマニティデザイン研究室の共同開発で生まれた、熟練の技術と若いアイディアの融合。これこそが、VETROPIEGATAが創出している世界です。
大胆な曲げ加工が施された板硝子と、富山県高岡市の伝統的なアルミ鋳造技術で作られた金属パーツによって組み立てられたラックは、涼やかな透明感と重厚感のある雰囲気を併せ持っています。ホテルやレストランといった特別な場面はもちろんのこと、一般家庭にも取り入れても輝きを放つアイテムです。