開発ストーリー
とやまデザイン・トライアル
KANOHARIは富山県総合デザインセンターの「とやまデザイン・トライアル」プロジェクトが起点となり、新光硝子工業と法政大学デザイン工学部システムデザイン学科ヒューマニティデザイン研究室との共同開発によって生まれました。
とやまデザイン・トライアル」プロジェクトでは、様々な商品提案がなされ、実際のガラスを使用したプロトタイプを製作しました。KANOHARIの原型はこの中にありました。
ガラス製のアロマディフューザーは、新光硝子工業の高度なガラスの曲げ加工技術およびサンドブラスト技術と、洗練されたグラフィックデザインが融合し実現したものです。
特別に調合されたエッセンシャルオイルは、新鮮な天然香料による空間演出を手がける精油ブレンダー「HERBAL8」により試作に試作を重ね、KANOHARIだけの唯一無二の香りに仕上げました。